Smirhythm コンサート

2008年11月30日(土)千葉大学において行われた
「第12回 日本健康福祉政策学会学術大会 Chiba 2008~ チャレンジドとともに生きるユニバーサル社会 ~」というシンポジウムにて、Smirhythmのコンサートを行いました。

出演は、MOE、HARUNA、SONOKO、ペーちゃんバンド、WS子供たちの音楽隊とそして ルーモス・ナイト(juggling)、Dragon Fish Blow、瀬戸郁寛、加藤むつみ、森田智子というメンバーで30分のライブをお届けしました。

演奏した曲は、
M1:Juggling(ルーモス・ナイト)
M2:Feed the Bird~メアリーポピンズより~(SONOKO & 加藤むつみ)
M3:君の瞳に恋してる(MOE)
M4:上を向いて歩こう~贈る言葉~野に咲く花のように(ペーちゃんバンド)
M5:アメージンググレース~世界に一つだけの花 (HARUNA)
M6:真っ赤な太陽&ルパンⅢのテーマ( SONOKO)
M7:いつもの笑顔で(Dragon Fish Blow)
M8:ドレミの歌(WS子供たちの音楽隊)

以上8曲、1曲目は、WS兄弟親戚とその友達により結成されたジャグリングチーム「ルーモスナイト(光の騎士)」がボールやクラブなどのジャグリングにトライし、会場に来てくださったお客様の気持ちをあたため、その後いよいよコンサートへ突入。最初に登場したのは、SONOちゃんと加藤先生によるフルートのDUOでメアリーポピンズから「Feed the Bird」を奏で、2人のハーモニーの音色が会場を包みこみました。次にトランペットで登場したのは、MOEちゃん。「君の瞳に恋してる」をDragon Fish Blowと共にお届けしました。勢いのあるペットを吹くその姿はとてもかっこよかったです!

次に登場したのは、館山から来てくださったペーちゃんバンド。
お母様のギターに合わせて、お兄ちゃんがオカリナ、ハーモニカで奏でます。聞こえてくる美しい音色に思わず耳をすませ、おだやかな気持ちになりました。演奏してくださった楽曲はオカリナで「上を向いて歩こう」ハーモニカで「贈る言葉」そして再び小さな白いオカリナで「野に咲く花のように」の3曲でした。

二胡を奏でたのは、HARUNAちゃんでした。弦を弓で弾いて音を出す二胡。その一音ずつ探しながら指を的確に押さえて奏でるHARUNAちゃん。アメージング・グレースのソロから始まり、しだいにDragon Fish Blowのみんなが加わっての演奏に拡がっていき、音楽の世界が大きく広がっていきました。そして続く「世界に一つだけの花 」は、皆も歌詞を口ずさみながら、聞き手の気持ちを重ねた心に染み入る演奏を聞かせてくれました。

そして登場は、SONOKOちゃんでした。この日どうしてもこの歌を歌いたいと気言ったSONOちゃんは、気持ちをこめてこの歌を歌いました。美空ひばりの「真っ赤な太陽」。今、彼女は美空ひばりに夢中で、何百とあるすべての楽曲を毎日勉強しています。その中からこの1曲のピックアップで、Dragon Fish Blowのみんなとfunkyな演奏で、会場も盛り上がります。続いてリコーダーを取り出してのバンド編成での1曲「ルパンⅢのテーマ」。いい気持ちで演奏を終えた彼女の姿に、みんなが大きな拍手を送りました。

こうやって、子供たち4人のパフォーマンスを終えて、ここまでサポートをずっとして下さいっているDragon Fish Blowが1曲届けてくださいました。
「いつもの笑顔で(Dragon Fish Blow)」。
この曲は、彼らが今年一年、WSの子供たちと関わってきた中で生まれた曲で、この詞に、この曲に、聞き手の多くが、心を動かされました。会場でじっと子供たちの演奏を聞いて下さっていた千葉県知事の堂本暁子さんも、彼らの演奏、彼らの気持ち、彼らの言葉を受け取って下さったようです。とても嬉しい時でした。

「Dragon Fish Blow」の演奏を終えてから、曲は「ドレミの歌」へとかわりました。お兄ちゃんお姉ちゃんの演奏を楽しんでいたWS小さな子供たちの出番です。WS子供たちの音楽隊がステージに並びます。下は1歳、2歳から、上は、20過ぎまでの子供たち。この子どもたちの未来が、夢に満ちて、輝いて、そしていい人生になるように、周りにいる自分たちががんばらないといけないと、彼らの歌う姿をみながら改めて思う私たちでした。

このように、11月30日に行われた「第12回 日本健康福祉政策学会学術大会 Chiba 2008~ チャレンジドとともに生きるユニバーサル社会 ~」でのコンサートは、12時20分から50分という30分間のミニライブでしたが、子供たちも、見守る親たちも、一緒に動いてくださった仲間たちも、みなが力を出し合って、精一杯だしきって、無事終了となりました。応援して下さった皆さま、ありがとうございました。これからもがんばっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。